2017年7月25日
朝に疲れを残さない方法♪
こんにちは!
ビューティースタイリング自由が丘店の熊谷です(о´∀`о)
今年の酷暑は、凄いですねー!
暑いと、それだけで疲れませんか?
それは、紫外線を浴びると疲労物質が増加し、更に活性酸素も作られるからです。
私たちが感じる「疲労」は、「痛み」や「発熱」とともに体内の異常を知らせる三大生体アラームと言われています。
もし「疲労」を感じたら、それはカラダが発している警告ですので、すぐにお休みさせてあげてくださいね!
大量の活性酸素は、老化の原因と言われていますので、必要以上に発生させないように気を付けましょう🎵
そして、良質な睡眠でしっかりデトックスし、次の日に疲れを残さないようにしたいですよね!
その為にやるべき3つのことがあります✨
1、寝る2~3時間前に食事を終わらせる。
寝ている時は、腸の働きが活発になります。
腸は寝ている間に、不要なものを排出しまり、必要なものを吸収したりします。
デトックスもされるわけですね!
疲労物質、老廃物が排泄されたり、活性酸素を除去したり、とにかく身体にとっていいことをしてくれます!
そして、腸は食後2~3時間から空腹期消化管運動が始まります。
これは、消化された食べ物や残りかすを腸の奥の方へ送り込み、小腸を掃除する働きです。
この働きは、胃に食べ物が残っていると、働きにくくなってしまいます😱
ですから、消化が落ち着く2~3時間後に
睡眠に入れば、腸はよく働き、
寝ている間にしっかり老廃物を排出できるということですよね✨
2、リラックスする時間を作る(副交感神経を優位にする)
起きているときは交感神経が優位になり、
寝ているときは副交感神経が優位になります。
簡単に言うと、リラックスした状態が、
副交感神経が優位な状態といえますね(*^^*)
そして腸は、副交感神経が優位のときによく働きます!
腸で70%以上デトックスされますので、
朝起きた時にスッキリ感を感じられるはずです!
湯船に浸かったり、アロマを楽しんだり、
マッサージを受けたりしても、
副交感神経が優位になりますので、
積極的にリラックスする時間を作りましょう🎵
3、軽く筋肉を動かす
もちろん激しい運動をしては、眠れなくなってしまいますが、
ストレッチや、マッサージ、EMSなどの機械でもいいので、軽く筋肉を動かすと、良質な睡眠を得られますよ。
睡眠は6~7時間が最適と言われていますので、
しっかり睡眠をとって、
翌朝に疲れを持ち越さないようにしましょう❗
ビューティースタイリング 自由が丘店 熊谷