2017年8月4日
ほんとに危険な脱水症状…身体や肌に起こる影響は!!!
こんにちは!
ビューティースタイリング
自由が丘店の三浦です😆❗️
今日は脱水症状について
お話しします!!!
まず最初に、
人間の身体に含まれる水を体液と言います!
体液は、身体の60%を占める水分と
ミネラル(電解質)、
タンパク質などで構成されています✨
生命維持に関わる
役割を果たしているのです!!
脱水症の症状は、
水分と電解質が減ることによるものの
2つが複合したもの💦💦
脱水の種類は大きく二つに分けられます。
低張性脱水
水分と一緒に血液中のナトリウムが
不足してしまう状態のことで、
だるさや吐き気、痙攣などの症状。
長時間のスポーツなど、
発汗をともなう際に発症しやすいです😱
高張性脱水
体内の水分だけが不足する状態のことで、
発熱や激しい口渇状態、
意識の混濁なども起こすことがあります。
自分で水分補給ができない乳幼児、
高齢者に発症しやすい症状です💦💦
目に見える発汗の他にも、
無意識のうちに失っている水分量は
体重50kgの人で1日約1000ml😵😵
日常生活では
就寝時・入浴前後・飲酒のあとは
体内で水分が少なくなりやすいです。
濃い尿が出る場合、
尿量が減ってきたときは要注意ですよ😱😱😱
運動をするとき
水分補給のタイミングは
運動開始の30分前に数回に分けて飲み、
運動中は20~30分を目安に☺️✨
運動が終わった後に
一気に水分補給をすると大量の排泄につながって
ミネラルを失いますので、
何回かに分けて飲むことが大切です☀️
通常の水分補給では
水やお茶を飲んで大丈夫ですが
大量の汗をかいたときは、水分とともに
塩分などのミネラルが失われるため、
水だけを飲むと体液を薄めることになり、
身体は余分な水分を排出しようと働きかけて
脱水を進めることも考えられます💦
そんなときは
水分、塩分、糖分がバランスよく配合され
身体への吸収もよい
経口補水液が最適です☺️✨✨
スポーツドリンクと比べても、
糖分が少なく塩分量に配慮されています!
反対に汗をかいたあとの
飲み物に不向きなものは、
カフェインの含まれる緑茶など😵
カフェインには利尿作用があり、
水分とミネラルの排出を促すため
より多くの水分が体内から
失われてしまう恐れがあります。
汗をかくことでお肌にも
少なからず影響は出てきます(T_T)❗️
汗と共にビタミンやミネラルは
一緒に流れてしまいます。
お肌はミネラル不足で
ボロボロになりやすいため、
夏場の肌荒れはとても厄介です😵💦💦
健康面だけでなく、
美容にも悪影響があるので
脱水症状は気をつけたいですね😱
もし、脱水の軽い症状がでたときは
経口補水液などで、
水分とミネラルを補いましょう🌻
ゆっくりと飲むのが基本です!
安静にしていれば、
10~20分くらいで
症状がおさまってくるでしょう😊
しばらくしても回復しない場合や
重度の脱水症状の場合は、
すぐに病院に行きましょう!!
特に自分で対処が難しい
乳幼児・高齢者には注意が必要です❗️
喉の渇きを感じたときは、
すでに脱水症状が始まっていますので
早めに水分補給して下さい❗️❗️
ちょっとした意識で
脱水症状は防ぐことができます😌✨
ビューティースタイリング
自由が丘店 三浦